【最終更新日】2024年9月22日
設立20周年を迎えました
北海道の豊かな自然と環境を守るため、NPO法人環境り・ふれんずは「持続可能な循環型社会」を目指し2003年に設立致しました。主な活動は、ごみを減らすための普及啓発施設の運営や、気づいて築く「KIZUKI活動」の拠点『ECOカフェマイカップ』の自主運営です。
特に、ごみ減量・3R・まちづくり活動では、地域内循環として「日用品のリユース」の他、「制服リユース」、「リサイクル着物」、「マイボトル&マイカップ運動」を行い、日常生活からSDGsにKIZUKI(気づき)を提案しています。全ての世代が、元気で楽しく安心して暮らすまちづくりに取り組んでいます。この活動は地域と向き合い、環境保全と子育て支援・高齢者の生きがい活動とリンクし、「楽しく・元気に・安心して暮らせるまちづくり」のモデルを目指します。*環境り・ふれんずは「メルカリ寄付」をいただいています。
「メルカリ寄付」は、売上金(メルペイ残高)を希望団体に寄付できる機能として2020年9月より開始。 その中でもSDGsで掲げられた「つくる責任・つかう責任」にも呼応し、「メルカリ」というCtoCマーケットプレイスの枠を超えてサーキュラー・エコノミーや循環型社会の普及に貢献する団体を寄付先として選定。
NPO法人環境り・ふれんず と 桑園地区連合町内会の連携事業
桑園の暮らしを応援する
YouTube動画「桑園チャンネル」
この「桑園チャンネル」は、NPO法人環境り・ふれんずが桑園地区連合町内会と連携し配信しています。
桑園住民の桑園住民による桑園住民のためのYouTube「桑園チャンネル」を皆様ぜひご覧ください!
桑園チャンネル |
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【トピックス】
桑園SDGs環境ひろば・制服リユースプロジェクト
貸室についての動画を作成しました
桑園SDGs環境ひろばの店内の様子が見られます。
また、「制服リユースプロジェクト」について、次の動画からご覧下さい
特定非営利活動法人 環境り・ふれんず
環境り・ふれんずは2003年2月22日に発足しました。
札幌市リサイクルプラザのボランティアとその活動を支援する協力団体の有志が集まり、ごみの減量や資源・エネルギーの循環と浪費の抑制を図り、「循環型社会」を創るために市民活動組織を立ち上げることにしました。
翌2004年には特定非営利活動法人の認証を受け、2009年8月にECOカフェマイカップをオープンさせ、地域の集いの場になっています。
札幌市リサイクルプラザやスリムネットフォーラムなどの受託事業や、容器包装の簡素化、古着・古布のリユースやリサイクルの推進など、ごみ減量に関わる様々な事業を展開しています。
リンク
桑園地区連合町内会
桑園まちおこし
プロジェクト
NPO法人
北のごみ総合研究所
リサイクル
プラザ宮の沢